自作大道棋精選改 銀4問題編
続いて銀4問題。玉が全く動けなくて簡単に詰みそうに見えるのがいいですよね。厳選すると10局でした。
箱の中で上手く収まる作。
シンプルにできている。
上図の双子。金と銀の違い。
これも4×4。詰上りが意外な場所。
65桂でなく64歩だったが変化長手数駒余りだったので修正。4×4でなくなったのは残念。
TETSUさんに掘りつくされたと思われていた94玉型。一応新作になってよかった。
少しごちゃついた初形はマイナス要因だが手順はなかなか。
創棋会すらすらに採用して頂いた作。65歩の余詰消しが残念な配置。これがなければミニ煙だったのに。
61馬83角型の2号局(と思う)。76金を取って詰めるのは意外性ありと思う。
加藤徹さん看寿賞作品の改作。それなりに見所もあり纏まりの良さもあるのでいい作品と思う。
銀4問題もまだ在庫有ります。